こんなお悩みありませんか?
- 歯を白くしたいけど、自分にホワイトニングが必要か分からない
- どのくらいの回数・期間で理想の白さになるのか分からない
- 一度でどのくらい白くなるのか、何回通えばいいのか知らない
- 市販のホワイトニングとの違いがよく分からない
ホワイトニング治療

ホワイトニングは、歯の表面の着色を、専用の薬剤を使って分解・漂白するという治療です。 歯科医院で施す「オフィスホワイトニング」と、患者さんご本人が行う「ホームホワイトニング」、2つを併用する「デュアルホワイトニング」があります。
和合会のホワイトニングのこだわり
【歯科医院だからこそできる】安心・丁寧なホワイトニングを適正価格で
「安いホワイトニングだと安全面が心配…」という方もご安心ください。当院のホワイトニングは、医療機関である歯科医院ならではの徹底した安全管理のもとで行っています。施術前に最初の問診をしっかり行って患者さんの価値観をお聞きし、それを大切に治療を進めながら、口腔管理の価値・重要性をお伝えすることにこだわっています。
白さ実感!高いホワイトニング効果で満足のいく仕上がりに

「ホワイトニングは安くても効果がなければ意味がない」とお考えの方も多いでしょう。当院のホワイトニングは価格が安いだけでなく、効果もしっかり実感していただけます。オフィスホワイトニングでは施術直後から歯のトーンが明るくなるのを感じられます。ホームホワイトニングでは約2週間ほどでじわじわと白さがアップします。さらに、両方を組み合わせるデュアルホワイトニングならより長く白さを持続させることも可能です。
サロンのホワイトニングとの違い
近年、サロンやSNSなどで話題の“セルフホワイトニング”をご覧になったことはありませんか?
ご自宅で気軽に試せる方法も増えていますが、それらは歯の表面についた着色汚れやくすみを落とすことが目的であり、歯そのものの色を漂白して白くすることはできません。
なぜなら、市販の商品のホワイトニングサロンで使える薬剤には、法律上の制限があるためです。
具体的には、重曹・ポリリン酸・炭酸カルシウム・メタリン酸など、歯磨き粉に使われている成分が主な原料であり、歯の表面に軽く作用する程度の効果しか認められていません。
比較項目 | 歯科医院のホワイトニング | ホワイトニングサロン |
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施術者 | 歯科医師または歯科衛生士 (国家資格保持者) | 無資格者 (歯に触れず指導のみ) |
使用できる薬剤 | 高濃度の医療用ホワイトニング剤 (過酸化水素など) | 医療用薬剤は使用不可 漂白力の弱い薬剤中心 |
効果の強さ | 数回で明確な効果が期待できる | 複数回通っても効果が薄い場合も |
施術の安全性 | 口腔内の診査を行ったうえで施術 | 歯や歯ぐきの状態を確認できない |
痛み・しみの対応 | 知覚過敏予防や処置が可能 | 対応不可。自己判断となる |
価格帯 | 1〜3万円程度(医院による) | 5,000〜1万円/回(回数が必要) |
法的制限 | 医療機関のみ施術可能 | 施術は禁止。セルフ形式のみ |
オフィスホワイトニング

高濃度の薬剤を使ったり、ライトを照射したりします。安全でムラのない施術が受けられ、短時間で即効性が高いホワイトニングができるという点がメリットです。 ただし、薬剤が染みたり知覚過敏になったりする可能性があり、色戻りが起こりやすいというデメリットもあります。
通院回数 | 1回(必要に応じて複数回可能) |
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治療期間 | 1~2日 |
費用 | 19,800円(税込) |
ホームホワイトニング

患者さんに薬剤とマウスピースをお渡しし、ご自分で施術していただきます。メリットは、刺激や痛みがほとんどなく、自然な白さに仕上がり、色戻りがしにくいという点です。
デメリットとして、効果を実感するまで2週間~1カ月の継続が必要で、ムラがでやすい・食事制限があるという点が挙げられます
通院回数 | 2回(希望により通院回数を調整可能です) |
---|---|
治療期間 | 1週間 |
費用 | 16,500円(税込) |
デュアルホワイトニング

オフィスとホームの両方を行うもので、きれいな白さを実現でき、色戻りがしにくいというメリットがあります。しかし、コストがかかり、薬剤の刺激や痛みが出やすいなどのデメリットがあります。
通院回数 | 2回(希望により通院回数を調整可能です) |
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治療期間 | 1週間 |
費用 | 36,300円(税込) |
- メリット
- 強度が高い
- 変色しない
- 歯石が付着しにくい
- 臭わない
- デメリット
- ほかのセラミック素材と比べて透明度が低い
- 硬すぎてほかの歯を傷つけることがある
- 保険適用外なので高額になる
ホワイトニングをご検討・ご利用の皆さまへ ~ご注意とお願い~
当院では、ホワイトニングを安全かつ効果的にご利用いただくため、以下の点について事前にご案内しております。施術中や施術後に不安を感じた際にも、安心してお読みいただける内容です。
色の濃い飲食物は施術直後はできるだけお控えください
ホワイトニング後の歯は、通常よりも色素を吸収しやすい状態になります。特に施術当日~24時間以内は、歯の表面が非常にデリケートなため、以下のような飲食物は控えていただくのがおすすめです。
コーヒー・紅茶・赤ワイン
カレー・ソース・醤油など色の濃い料理
タバコ(ヤニによる着色)
なるべく色の薄い食べ物や飲み物(例:白ごはん、うどん、水など)を選んでいただくと、より美しい仕上がりを維持しやすくなります。
知覚過敏や歯ぐきの違和感が出る場合があります
ホワイトニング中は、個人差はありますが一時的に歯がしみる(知覚過敏)と感じる方がいらっしゃいます。また、まれに歯ぐきにヒリヒリ感が出たり、薬剤を口に含んだままにしてしまった場合に喉に違和感を覚えることがあります。
症状の多くは一過性のものです
これらの症状は多くの場合、施術後数時間~数日で自然に軽減していきます。
もし不快感がある場合は、
ホームホワイトニングの場合:使用時間を短くする
状況に応じて:一晩お休みいただく などで改善することが多いです。
それでも違和感が続く場合には、使用を中止し、お早めに当院までご相談ください。 無理に継続せず、症状を見ながら調整することが大切です。
施術後のチェックにもぜひお越しください
ホワイトニング完了後には、歯の色の変化や歯ぐきの状態などを確認するためのチェックを行っています。
ご予約いただいた日時にご来院いただき、状態を確認することで、安心して美しい歯を保つことができます。